真・女神転生Vで登場したイケメンヒーロー
ケルト神話(アイルランド神話)を代表する偉大な英雄であり、精鋭戦士団「フィアナ」を率いた若きリーダーです。正式なゲール語名は**フィオン・マック・クマイル(Fionn mac Cumhaill)ですが、発音しやすく馴染み深い英語名のフィン・マックール(Finn McCool)**として広く知られています。
巨人のような圧倒的な力を持つ彼は、レンスター国のバスクナ一族に生を受けました。もともとの名は「ディムナ」でしたが、その見事な金髪と白く美しい肌から、「色白」や「輝く者」を意味する「フィン」の名で呼ばれるようになります。
また、ゲーム『真・女神転生V』に登場するフィンは、まさに「ファンを魅了するイケメン」として現代風のスタイリッシュな姿で描かれており、神話の英雄としての魅力がより一層引き立てられています。

イギリス 2025年

真5では、学園の生徒たちが悪魔に拉致されるのを見て、人間たちを救出し、オベロンとティターニアに保護される妖精の村へ連れて行くことを自ら決意します。ナホビノとタオが生徒たちを探して旅をする中、フィオは彼らの状況を誤解し、タオがナホビノに捕らわれていると信じ、タオを守るために待ち伏せします。戦いの後、タオが割り込んで必死に状況を説明し、フィンは早合点したことを謝罪し、二人を妖精の里へ案内、救出した生徒たちと再会を促しました。
フィンの専用スキル「マク・ア・ルイン」は、特大威力を持つ物理攻撃です。指を舐めて攻撃するという独特のスタイルですが、その由来は神話にあります。フィンはドルイドであるフィン・エセスのもとで修行していた際、「知識のサーモン」を調理するよう命じられ、誤って親指についた脂を舐めてしまったことで、知恵を得たと伝えられています。
このように、親指はフィンにとって知恵の象徴とされています。ゲームのデザイン段階では、当初「親指を吸う」動作も検討されていましたが、幼く見えてしまうため、最終的には軽くキスをするような仕草へと変更されたそうです。

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