⚡トール Thor
-雷鳴とともに振るわれる一撃――北欧最強の戦神-
『女神転生』シリーズにおいて、トールは巨大な神槌ミョルニルを携えた雷神として登場し、ひと目で分かる重厚な存在感を放つ魔神です。その堂々とした姿と前線で戦い抜く役割は、パーティを支える中核的存在として印象に残ります。
北欧神話でも、神々と人間を守る守護者として、巨人と戦い続ける最強の戦士として知られています。


フェロー諸島 2004年 ヨルムンガンド大蛇(ミズガルズオルム)を釣りあげようと格闘するトール(左の黄色い髭の人物)
メガテンと神話におけるトール
トールは北欧神話における雷神であり、主神オーディンの子にあたる神です。巨人族と戦う守護者として、神々や人間の世界を守る役割を担っています。
その象徴が、強力な神槌ミョルニルです。この武器は投げれば必ず手元に戻り、あらゆる敵を打ち砕く力を持つとされています。
トールは怪力無双の戦神でありながら、性格は比較的素朴で直情的とされ、親しみやすい神としても語られています。
巨人との戦いの神話は数多く残されており、世界蛇ヨルムンガンドとの宿命的な対決は特に有名です。ラグナロクにおいても、両者は激闘の末に相打ちとなるとされています。
また、雷や嵐を司る存在として、農耕や生活とも深く結びつき、広く信仰を集めました。
その力強さと守護者としての側面は、『女神転生』シリーズでも明確に表現されており、シンプルかつ頼れる前衛型の魔神として、多くのプレイヤーに親しまれています。
ただ気になるのは、真・女神転生1で、「トールマン」が”トール”に変身し、ミサイル発射して東京を破壊したこと・・泣

フェロー諸島 2003年
神槌ミョルニルで戦うトール

フェロー諸島 2003年
”ラグナロク”にてヨルムンガンドと戦うトール

ボツワナ 1973年
世界気象機関100年記念
気象現象を北欧神話で表現

フェロー諸島 1995年

スウェーデン 1981年
ヨルムンガンド釣り
真・女神転生1では、アメリカ大使館にいたトールマンが、協力を断ると魔神トールに変身。戦闘後にミサイルを東京に発射し東京が壊滅する、というストーリーがとても衝撃でした。
トール:
……まさかお前たちに負けようとは……
だが既に我がハンマーは振り下ろされた
間もなく東京にI.C.B.M.が直撃する
東京は悪魔もろとも消え去るのだ……
神の千年王国に栄光あれ……
制作者のアトラス伊藤氏によると「日本に原爆を落とした当時の大統領の名前がトルーマンだったということはあとになって気が付いたけど、偶然にしてはちょっと出来過ぎた感がありますよね。あの頃は私たちスタッフの中に何か降りて来ていたのかなあ……」
Thor in Shin Megamitensei and Norse Mythology
Thor is a powerful and reliable demon in the Shin Megami Tensei series, known for his high strength and lightning-based attacks.
He stands out as a straightforward yet dominant frontline ally.
In Norse mythology, Thor is the thunder god and the son of Odin.
He protects both gods and humans by fighting against giants.
His iconic weapon, Mjölnir, is a mighty hammer that always returns to his hand and crushes any enemy.
Unlike Odin, Thor is often portrayed as direct and simple in personality, which makes him a more relatable figure.
His battle with the world serpent Jormungandr is one of the most famous myths, culminating in a mutual defeat at Ragnarok.
This image of strength and protection is faithfully reflected in the Shin Megami Tensei series.

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